NPO法人 Yoshino Heart

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 Yoshino Heartについて 

Yoshino Heartとは?    

詳細 >>

Yoshino 3.9ペーパー


現在、22t の
間伐材を活用してます。
※2010年4月現在


国内の森林整備及び間伐材の活用を促進することに貢献する紙です。
以下の特徴があります。
・間伐材を木材チップ工場に運ぶ運搬費用が、紙の販売価格に上乗せされています。
・森整備および、間伐材の製紙原料利用に貢献したことを、第三者機関が検証・証明す仕組みです。
・林野庁が推進する、「木づかい運動のマーク(3.9グリーンスタイルマーク)をつけることができます。
・既存間伐材紙と比較して、低コストで環境に貢献できる紙です。

3.9ペーパーは、CSR報告書に活用されるなど、
環境意識の高い企業での普及が進んでいます。

ご使用いただいている例は以下詳細ページをご覧ください。

詳細 >>

Yoshinoのモノづくり

coming soon
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* 3.9ペーパーのCDジャケット

先日、名古屋のコミュニティーFMのラジオに呼んでもらいました。

NPO MADE IN JAPAN PROJECTの理事長の鶴田さんの番組で、

yoshino-heart代表の服部さんと一緒に出させてもらいました。

日本一周の旅のお話や、前回紹介したアドバシのお話
(特別ゲストにナチュラルローソンの山口さんも登場!)
マイ箸のお話、そして
yoshino-heartのお話をしました。

 

その日流れた曲、タケカワユキヒデさんのBeautiful Name

娘さんのAIさんと一緒にカバーして、12月3日に発売されたこのCD!

Beautiful Name Again
http://www.olympus.co.jp/jp/news/2008b/nr081126beautifulj.cfm
ビューティフルネームアゲインプロジェクト


なんで、
yoshino-heartとこのCDが関係してるかって言うと…

 

CDのジャケットの裏を見ると…

あら?見覚えのあるyoshino-heartのロゴ!そして3.9のロゴ!

そう。このCD。ジャケットが全部紙でできてるんです!

そしてこの紙がすべて、吉野の3.9ペーパーなんです!!

すごーいっ!

 

ところで3.9ペーパーって何?

っていう人のために、うちも人にお伝えする程よくは知らないから調べてみました。

 

詳しくは市瀬さんのHPへ→http://www.ichise.co.jp/paperindex/39paper.html

 

なるほどー。

京都議定書で決まったCO2削減量-6%。
その2/3の3.9%を日本の森林吸収で削減しよう!

っていう3.9とサンキューをかけてるんですね!

 

今の日本の山の多くは、どこの地域に行って見ても、
昔植えたけど手を入れてなくて荒れ放題の山がいっぱい。

人工林っていうのは「植えて、手を入れて育てて、伐って、使う」ってことが大切。

今は育てるも、伐るも、使うもしてない。

おじーちゃんたちの世代の人が植えてくれたものを放置したまんま。

もちろん今植えてるとこなんてほとんどないだろうなー。

 

なんでかっていうとやっぱりコストの問題とかが出てくるんですねー。

木材の単価より、輸送コストや切り出してくるコストの方がかかっちゃって赤字。

それじゃあ木を伐りたくても伐れないですよね。


そこで!!

印刷物を製作する側が森林所有者さんに代わって輸送コストを負担することにより、
日本の木材が使われるようになり、元気な杉林、ヒノキ林になってCO2を吸収しやすくなる!と。


素敵な取り組みですよね。

 

音楽業界と森が繋がったら、
街(人)と森がもっと近くなる気がします!

自分の好きなアーティストさんのCDも3.9ペーパーにできないか、企画書書いてみようかな♪

(結構本気!)

みなさま、アドバイスお待ちしています!


 



追伸!

1217日にはジブリ音楽を和楽器の奏でたCDも3.9ペーパーで出るらしいです!

これもラジオで聞いたけどかーなり素敵です!
ラジオでは、鶴田さんのもののけも聴けました(笑)

AUN
J-クラシックオーケストラ

  →http://www.olympus.co.jp/jp/news/2008b/nr081203ghiblij.cfm


2008-12-10 21:54:58|投稿者:
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アドバシ??

いよいよ来ました。
yoshino-heartの第1段プロジェクト。

と、いう訳で11月25日より、
ナチュラルローソンの割り箸が全部吉野の割り箸に変わります!

日本の割り箸のほとんどは中国産。
なんで?
・・・理由は安いから。

中国産の倍はしてしまうであろう国産割り箸の値段。
アドバシは、その箸袋に広告を載っけて、
そのスポンサーから得た広告収入を国産割り箸の製作にあてようという取り組みです。
そうすることによって中国産と変わらないコストにできます。
(エコメディアファンデーション:http://ecomedia.jp/wp/

これってHappyまるけ(みんながHappy)な取り組みですよね!
使う人も安心な割り箸を使えるし、
広告載せた企業も絶対見てもらえるし、好感持ってもらえるし、
日本の割り箸を使うっていうことは、
林業・製材屋さん、割り箸を作ってるおじーちゃんおばーちゃん、
そして、山もHappyになるっ!!
ってことに繋がるし。

残念ながらナチュラルローソンは関東にしかないので、
関東在住のHappyな皆様、ぜひナチュラルローソンさんへ!
自転車で1時間くらいの距離なら行くんだけどなー。
コンビニを選ぶ基準も近い!より、Happy!になるといいですねー♪

関西を中心とした和食レストラン「かごの屋」さんでも
この吉野産のアドバシが使われるようになったそうです。

関東でも関西でも広がってるのに。
名古屋も頑張らないと。
とりあえず2009年、名古屋をマイ箸都市にするのが目標です!
(マイ箸まるけになーれMAP仮HPはコチラ

マイ箸と、国産割り箸と、洗い箸(プラスチックじゃなくて木製。日本の木、日本製がべスト!)で100%の日本!
この夢が夢じゃなくなる日は近いかもしれません♪



2008-11-19 17:20:31|投稿者:
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Happyまるけ vol.12  『あいさつ。』

あー大変。
気づけばもう11月じゃないですかー!
残すこところ、今年も2か月。
去年の今頃は…広島とかかな~。

10月はいろいろ変化がいっぱいイベントがいっぱい、
芝自身もいっぱいいっぱいで、
気づけばyoshino-heart日記…10/8から書いてないじゃないですか~~!!!
ひゃああ。
読んでくれてる貴重なやさしい皆様。。。

ごめんなさいっ!!


さてさて。
今日はどうしても書きたいテーマがあったので書きます。

そう。「あいさつ」

自転車でこいでいても。
歩いていても。
休憩していても。

「こんにちわー。」

そう言うのが好きでした。
もちろん今も好きです。
とくに、働いてる人に

「こんにちわー。ありがとうございます。」

って、そう言うのが好きです。

都会に行くと、あいさつがかえってこなくなって、
気づけば…自分もあいさつしなくなって。

そりゃあ1日に何千人何万人すれ違う都会で全員にあいさつしてたら大変だよなー。

「こんにちわー」
あいさつ大国九州。
九州ではちびっこも、おじちゃんおばちゃんも、じーちゃんばーちゃんも。
うちより先にあいさつをくれる。

びっくりするほど。
結果会話になり、笑顔になる。

なんだか道に広がって歩いてて危ないな~って思ってても

「こんにちわー。」

そのたったひとことで、
あっ自分が歩行者を気をつけなきゃなって。気持ちよく気づかせてくれる。
これがスッと通り過ぎちゃったのなら、
おいジャマだよ~とか思ってしまってたことだろうにな~っ。

「こんにちわ。」
「おいしかったー。ごちそうさま。」
「暑いですね~。」
「今日はいい天気ですねー。」
「気をつけてねー。」

「ありがとう。」

あいさつは魔法のコトバ。

そういえば。
うち、自分から「泊めてください!」とか、なんだか言えなくって、
ただ自分がやりたくて、
ただ自分が楽しんでやってる旅だったから、
ただ好きなことやってるだけなのに、
「泊めてください」なんてたいそうなことは言えないっ。
そう思ってて。

けど、なんだか道端で話してて仲良くなって泊めてもらうことが多々あった。
ほんっとうにありがたかった~
ほんっとうにうれしかった~
もう今時期は寒くなってくるからねー。
本当に屋根&ふとん&人のやさしさが身に染みた。

感覚人間芝。
なんで、みんな泊めてくれるんだろうとか、
そんなことは考えたことなかったけど。
旅から帰ってだいぶたって、ふと考えてみると。

そっか。
たぶんうち、あいさつするのが好きだから、
ふつうに道端で出逢った人にあいさつしてたんだろうなー。

だからお話できたんだろうなー。

そいで、ずっとひとりでこいでるから。
人と話せるのがうれしかったから。
だから楽しくお話できたんだろうなー。

そいで、楽しくお話しできたから、
「どっか野宿ポイントないですかねー?」
の答えが、
「まあうち泊まっていきな。」
になっていったんだろうなー。


きっとね、あいさつが増えれば犯罪だって少なくなると思う。
事故だって少なくなると思う。
知らない人に声掛けられたら危ないだなんて、
そんな教育、うちはいやだ。

九州のこどもたちはね、
「こんにちわー。」
あのこもこのこもいい笑顔であいさつしてくれるよ。

知らないうちに向かって、かわいい笑顔をくれたよ。


そういえば、
まぶしいけどサングラスもしなかったのも。
排気ガスが臭いけどマスクしなかったのも。
人との関係を大切にしたかったのかな。

こんにちわ。
おはよう。

明日は今日より1回だけ多く言ってみてください!!
気持ちいいから♪




PS そういえば…
   「今日の目標~!!」とかいって、
   今日すれ違った人全員にあいさつする!とかやってた日があるな~。
   さすがに名古屋でやったら声がかれそう…
   (いったい何人とすれ違うんだろう。。。)





2008-11-05 01:05:46|投稿者:
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081004 yoshino-heart発足説明会 その②



植樹後の食事は柿の葉寿司とおうどん。

1人前多く注文してしまったようで、なぜか芝がうどんを2杯食べさせて頂きました!
わーい♪
おいしかったなー。

奈良にうまいもんナシと言うそうですが、(バス移動中鉄田さんのトーク)
いやいや、すっごいうかまったです!

もちろん割り箸は吉野のひのき割り箸。
いい匂い♪
(と、いいつつマイ箸で食べる芝です…吉野の割り箸は箸袋に入れて持ち帰りました。)


食事の場面で変わった光景が。



食べ終わったらみんなあちこちで名刺交換、名刺交換。

なんなんだこの風景はー!!

名刺を持つお仕事はしたことがないので、とっても新鮮でおもしろかったです。

 

さて、いよいよ説明会のスタートです。

 


まずは田中淳夫さんの講演会。

田中さんはとっても会いたかった方のひとり。

 

旅中、東京の割り箸問屋さんに
「マイ箸というコトバを使わないでください。」
と言われたことがあります。

ただマイ箸ってコトバだけだとやっぱり誤解があったのでしょう。

旅を中断して自分の想いを伝えに会いに東京へ行きました。

話したらちゃんとわかってくれて、

その時に田中淳夫さんのことをお聞きしました。

 

ってあれ?その前だっけな。

…記憶がまばらかも。

旅で東京走ってるときに会った樹恩ネットワークの香住さんに聞いたのかもしれないです。

 

まあとりあえず会いたかったわけです。

著書「割り箸はもったいない?」

タイトルはマイ箸と対抗してるみたいですが、

読んでみると…とってもわかりやすく納得の内容でした。

 

ずっとお会いしたいなーと思っていましたが、タイミングが合わず、
やっと出逢えた今回だったのでした。

 

ちなみにHeart-treeの服部さんも、
田中さんの「割り箸はもったいない?」を読んで
このプロジェクトを思いついたそうです。

スゴーイ。
 

 

前置きが長すぎた。。。

 


 

■「日本の活性化は割り箸から! 木を見て森を見て、日本を考える」
                        
講師:田中淳夫

     

写真や資料を使っての講演でした。

 

吉野杉は目が細かくって、フシがなくって、まっすぐで、油分が多くて腐りくいからいい木だ!

海外の木材に押されて売れない。

…いつの時代の話をしているのかと。

林業に携わる人間が一番わかっていない。と、そうはじまった。

 

いい木。

というのは、消費者が欲しがるもの、売れるものである。

 

今は少々フシがあっても味がある。

少々曲がっていた方がかっこいい。

油分が少ない方が塗りがしやすい。

 

今、何が求められているのか。

消費者ニーズを把握して、昔の吉野のように新しい商品を作っていくこと。

それが林業を活性化すること。

 

今後も木の需要はきっとまだまだあると思います。

その時、切っても山村が潤わない商品(合板等)を作るのか、

切ると山村共に潤う商品(割り箸などの端材有効利用した山村で加工できる商品)を作るのか。

 

日本の林業の真髄はやっぱり後者だと思います。

森林を生かしきる林業を続けるには、一時期の補助金や行政に頼るのではなく、

求められるものを生み、作り、それをちゃんと経済ラインに乗せること。

売れるものを作ること。それを売ること。

が大切なんだ。

 

と、そんな内容の話をしてくれました。

(あ、だいぶ自己解釈入れてるんで違ったらすみませんっ。。)


 

■ Yoshino-heartについて。

  と、

■ Yoshino-heartプロジェクト賛同企業の吉野材活用事例の紹介

  は、
  南都銀行の鉄田さんのブログがとってもわかりやすく説明してくれてたので、
  これを読んでしまったらもうこれ以上は書けません(笑)

さっすが鉄田さん。本当にわかりやすいっ!!

※ あ、決してズルしてリンク貼ってるわけじゃないですよ。(すごい言い訳っぽい…笑。)

  これ以上書きようがないので、みなさまにちゃんと伝えるにはこれが一番いい!
  と思ってリンク貼らせてもらっています!
 (鉄田さん、本当にありがとうございます!!)

日々ほぼ好日:http://blog.goo.ne.jp/tetsuda_n/d/20081005





 

説明会もぶじ終え、打ち上げでわいわい。

打ち上げのお店の割り箸は、吉野ひのきの六角箸でしたっ!
かっこいい。
もちろんマイ箸袋に堂々ともらって持って帰ってきました。


やーとっても楽しい1日でした。

残念ながら翌日もイベントでの出店とマイ箸紙芝居を控えていたので
途中退席させてもらいましたが、本当に楽しかったです。

 

林業+経済=Happyまるけ。
      
消費者も、林業の人も、結果、森林も、それに繋がる川も海も土も…みんなHappy!

そんなイメージがぐぐぐっと湧きました。

※ まるけ=名古屋弁でだらけの意味。~がいっぱい。

 


さーて今後とも吉野とyoshino-heartから目が離せませんっ!!

よっし。うちもがんばるぞー!!

 

以上、今週末(12日)のイベントで日本の山や間伐についてわかる紙芝居をやるよ!!

って言ってしまったので新作紙芝居を必至で書いている芝でした。

 

 

 

 

 

追伸。

 

書いてて思ったのですが、今回のレポート。

とっても芝目線。

 

と、言う訳でちゃんと書いてくれてるブログのリンクを貼っておきます。


■ 南都銀行の鉄田さんのブログ     → 日々ほぼ好日

■ 講師の田中淳夫さんのブログ     → だれが日本の「森と木と田舎」を殺すのか

 

うちは客観的に物事を伝えることがまだまだ上手じゃないみたいです。。

ほんと勉強になりますっ!!

ありがとうございます。

 

あ、今後ともよかったらみなさんの意見メールでもレスでもいいので聞かせてくださいね。

2008-10-08 11:48:41|投稿者:
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081004 yoshino-heart発足説明会 その ①

2008104yoshino-heart発足説明会(?)が行われました。

Haeattree代表の服部さんから「吉野で植樹するよ~。」とい聞いて、

「おー楽しそうっ。参加しまーす!」という感じでよくわからないまま行ってきました。

早朝近鉄に乗り込みガタンゴトン。

鈍行で3時間。
 

橿原神宮前駅で服部さんたちと合流。

そして、内原社長と7か月ぶり(?)の再会!

 

今年3月、自転車日本一周マイ箸かけ箸の旅の途中。

大きなのぼり坂をあがり…トンネルを抜け…長い下りの途中。

気になる割り箸屋さんだなーと通り過ぎた内原商店。

知人に紹介してもらって、翌日また下った道をのぼって伺うことに。

内原商店に向かうも内原社長は外出中。

少しすると、誰か入ってきた。

社長かな?と思い挨拶するも、実はこの方も社長と3時に待ち合わせだそうで。

「ま。とりあえず待ちますか。」

ということでその人と話すこと数時間。

この時たまたま一緒だったのがheart tree代表の服部さんだったんですね。

また誰かやってきた。

社長かな?

…今回の植林地の提供者瀬上林業の瀬上社長。

また誰かやってきた。

…東京からかけつけた興津さん。

 

なんだかんだ盛り上がり、気づけば3時間。

社長が来られた時には、マイ箸紙芝居をしていました(笑)

内原社長を待っている間の出逢いが、この104日に吉野へと導いてくれたんですね。

内原社長に感謝です。

 

さて、話を当日に戻します。

橿原神宮駅に集合。

あれ?植樹のはずなのに、なんだかスーツの人ばっかり。。。

どうやら植樹の後に食事、食事の後のyoshino-heartの説明会がメインらしいです。

聞いてないよ~。

Tシャツ姿の芝は100%浮いてますけど、まあ気にしないでください。

 

バスに乗り込み出発!

道中、南都銀行の鉄田さんによる、ガイド付き。
( ※ 鉄田さんのブログ → 日々ほぼ好日 )

やーなんか楽しいぞ。



なんだか大人の遠足みたいっ♪

 

旅中、汗をかいてひーひーのぼった坂道も、トンネルも、くだり坂も、覚えているもんですねー。

バスはらくらく進んでいきます。

細い林道もすいすい。さっすが運転手さん。

山に入るにつれ、両脇に切り捨て間伐された細い木が転がっているのが見られます。

山奥なら仕方ないけど、こんな道の近くでも間伐材出さないんだなあ。。。

 

さてさてそうこうしているうちに到着!

まずは、瀬上林業さんが用意してくれた土地に植樹です!


 

この土地がまたいいところで、

沢が流れていて、植林地ギリギリまで車が入れて…

こんな土地。なかなかないですよ!

 

普通なら車を降りて、苗とクワを持って何時間も歩いて植えるのに。

て、枝打ちや間伐・最後の伐採の時は、チェーンソーやナタやロープや…

そしてそこから木を下ろしてくるんだもんな…スゴイ。。。

(今はほとんどヘリで集材するらしいです。)

 

こんないい土地を用意してくれた瀬上林業さん、ありがとう。

 

まず先に、yoshino-heartのプロジェクトに賛同してくれた企業さんが立て看板をつけて植樹です。


 
鍋焼きうどんのキンレイさん     オリンパスビジュアルコミュニケーションズさん

 

プロゴルファーの竹本直哉さん    ナチュラルローソンさん

その後はみんなで植樹。

クワで穴をあけ、そこに苗を1本づつ植えていきます。

そして土をかぶせ、きゅっきゅと踏み固めます。

 
ヒノキの苗(Yが目印)       きゅっきゅっきゅ。田中敦夫さん。


だいたい50~60㎝間隔位かな?

▲   ▲   ▲   ▲

  ▲   ▲   ▲

↑こんな感じで植えていきます。




 

吉野林業は昔から、ツヤや強度・品質を上げるために、密植をします。

普段は900012000/ha(ヘクタール)は植えますが、この土地は日当たりがあまりよくないそうで、3000本位(他の地域と同じ位。あまんリ密植じゃない)植えていくそうです。

 

「この木が材として切り出せるまでにどれくらいかかるんですか?」

と聞いたら、

 

「はやくって50年後位かな~?」との答え。

 

植えてから5,6年位は 肥料をあげて育てていき、

10年目位に 一度目の枝うち。

15年目位に 二度め…

25年目位までに 三度は枝うちをするそうです。

10年置き位に間伐をしながら、

50年後までにはここに植える5000本の苗は10分の1位になるんだそうです。

 

そうやって大切に、大切に手を入れながら育てていくんですね。

今日はあの土地。

明日はあの場所…

日々山で働いてる林業関係者の方々にも感謝ですっ!!

 


今回は時間がなかったからほんの数本植えさせてもらっただけですが、

実際にこの苗木ちゃんたちを育ててくれるのは瀬上林業さんなんだよなー。

1年、2年の問題じゃなくって、5060年も70年もかけて…

 

そう思ったら、身渡す限りに広がる人工林。

これは、この木たちは、ずっとずっと何十年何百年前の人たちが大切に育てて手をいれてきてくれたんだよなーと思えた。

遺跡とか城とかと同じように人工林も敬うべきものなのかもしれないですね。

 

昔は、本当に大切に大切に、育てられてました。

50100年かかる林業は自分たちさえよければ…という考えでは続けられません。

先代や先々代が植えてくれた木を育て、手入れし、切ることで得られる収入。

子の代、孫の代のために、植え、手をいれていく。

 

戦後、だんだん林業が衰退し、

手入れする人が減り、今のまっくらな人工林がある。

結果、山が痩せ、土砂崩れが増え、生物多様性は失われ、お水はおいしくなくなり、切り捨て間伐した木が台風によって濁流と共に民家に突っ込んだり。

これって人災じゃない?って思ういます。

災害復興とかにかかる費用とか考えたら、山手入れしといた方が安いと思うんだけどなー。

一石二鳥なのになー。

シロウト考えでそう思ってしまう。

 

次の次の次の世代のことを考えていたらこうはならなかったのかもしれない。

昔はよかった。

そういうだけじゃなくって、今できること、続けて、広げていきたいですね。

いち消費者にできること。

 

 

この木が材になる50年後、60年後はどんな日本なんだろう。どんな吉野なんだろう。

 

木を植えるってことは、過去に感謝して、未来を想像することかもしれないな~なんてかっこいいことを思ってみました。


午後の田中敦夫さんの講演会とyoshino-heartの説明会のお話は、 

 

次回へつづく。




 

 

おまけ日記。

 

橿原神宮と言えば…梅園(和菓子屋さん)!

和菓子大好き芝。

昔よく和菓子屋めぐりとかしてたときに寄ったのですが…

ものすごくおいしかった記憶が。

 

今回も集合時間に遅刻しながら中山さんと一緒に走って、バスの皆さま分購入。

(先に帰られた方、すみませんっ!)

 

日本一周の時も、たまには贅沢を~って寄ってみると…

て…定休日。。。

泣く泣く通り過ぎたのでした。

 

が!!

 

翌日内原商店さんに行くことになり、

待っているときに出てきたお菓子が…

な、なんと!梅園さんのいちご大福でしたっ!

 

出逢いと、いちご大福。

内原社長サマサマ~っ!!

 

ちなみに内原社長とはおんなじ誕生日!!

きっと、今後ともお世話になります。


2008-10-06 13:00:48|投稿者:
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081004 yoshino-heart 報告日記のお知らせ

いつもブログを読んでくださってるみなさま、こんにちわ。
芝です。
さて、昨日(10/4)はyoshino-heartにとってのホーム、吉野で
記念植樹と説明会のイベントが行われました。

私、芝もこのイベントに参加させて頂きました。
いろーんな意味でとっても楽しかったです。
ありがとうございました!

いつも旅の回想ブログを書いてますが、
今回はちょっとお休みをして、
10月4日のイベントのレポを書かせてもらいます。

現在がんばって書いているとこです。
明日中にアップできたらいいなと思っています!!

そこでお願い!

昨日参加して頂いた方の中で写真を撮っていた方、
使っていいよって写真があればメールで頂けるとうれしいです!
(とくに講演会会場での写真)

よろしくお願いいたします!!
ありがとうございます♪


happymaruke@yahoo.co.jp

2008-10-05 22:08:59|投稿者:
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Happyまるけ vol.11 吉野 ① 木をまるまる生かしきる。

今までなんとなく書きたいことを書いてきちゃいましたが、
せっかくyoshino-heartのHPで書くエッセイなんだから、もっと意味のあるものを…

という訳で今回から、

出逢った人やモノ・場面からこんなことを学んだよーっ
ていうのを書いていくことになりました。

森・箸・木材・日本の文化。

日本一周での出来事エッセイでyoshino-heartを応援していきたいと思っています!

 

さて、まずはこのyoshino-heartとの出逢いの地。『吉野』。

 

そこで見たこと。感じたこと。

国産間伐材割り箸と山、そして自分とのつながり…。

 


 


「自転車日本一周マイ箸かけ箸の旅」…名前の通り、マイ箸を広め、繋ぐ旅です。

(※ マイ箸=自分のお箸を持ち歩き、そのお箸で外食やお弁当の時も食べるコト)

マイ箸を広めてると「割り箸=ダメ!」みたいなイメージがあるので
いつも注意してはいるのですが…

割り箸問屋さんから、「マイ箸という言葉を使わないでくれ」と電話がかかってきたり、
吉野で出逢った割り箸屋さんでも「新聞記事見たけど困るね…」とか。


そういう場合は直接ちゃんと自分の思うマイ箸や日本の山のことを話す。

そうするとほぼわかってもらえる。

本当の意味でマイ箸を伝えるってことは、実は難しい。とくにメディアはそう。

今回は日本の割り箸精一杯このエッセイで伝えたいと思います。

 

3月、旅も終りに近づいた頃に行った奈良県吉野地方。

坂道をのぼって下って、川をのぼり…絶対に来たかった場所。

国産間伐材割り箸の産地、吉野。

① 木まるまる生かしきる = 木への感謝。

   


    











「昔はね」どこに言っても聞く言葉。






それを今でもちゃんと続けている阪口製材所さんにお邪魔した時のお話。



「木はね、本当に捨てるとこがないんだよ。」と、そう話してくれました。

丸太の皮をはぐ機械、丸太から柱をひく機械、板にする機械、木皮を加工する機械…
干してあるたくさんの木たち。働く人たち…工場内をゆっくり案内してもらいました。

一本の丸太…中心の柱は建築角材、もしくわ板にひいたり。

木皮は割り箸の材料、


皮はゴルフ場の下敷きになります。

小さな端材はチップとなり、製紙工場へ出荷しパルプ(紙)の原料になります。

おが屑は燃料として燃やします。

製材行程で出るゴミは、ほとんどありません。
<?xmlnamespace prefix = v />


  
  a.
柱・板建築等                         
  b.
かまぼこ型の端材=木皮(コワ)割り箸
  c.
ゴルフ場の下敷き
  d.
小さい端材チップ製紙工場パルプ(紙)
  e.
おが粉燃料
  f.
(枝等)節ばっかしの部分昔は薪にしたり。
 



割り箸=モッタイナイと言われていますが、


確かに中国の割り箸は一本の木を大根の桂むきみたいに使うので割り箸のために木を切ります。
(まあ全体の木材使用量から見たらほんの少しなんですが)
しかし、日本の割り箸は現代も、木を切り、建築等に使う柱や板をとって、
そのあまりのかまぼこ型の端材部分(木皮・コワ)を使っています。

使い切る=「感謝」そして木への礼儀だと思います。





端っこまで大切にする…日本のこころここにあり。
日本の割り箸は端材からできています。

 

 

 


2008-09-29 02:40:58|投稿者:
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